五大栄養素と七大栄養素

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三大栄養素について
五大栄養素(七大栄養素)

ビタミンは体にとって大切な役割をもつ栄養素です。

多くの食材を食べるのが理想的ですが、なかなか難しいのが実際ですね、マルチビタミン特定ビタミンのサプリメントを上手に利用して、効果を見てみるのもひとつの方法。

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五大栄養素の知識


五大栄養素と七大栄養素について

炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂肪の三つの栄養素「三大栄養素」は、人の体を作り上げる上で必要な栄養。そして、このエネルギー源の代謝を促進させたり、補助する役割のあるものがビタミンとミネラルです。

骨のもとになるカルシウムなどのミネラルや代謝を促す作用などのあるビタミンと三大栄養素をあわせて「五大栄養素」とも呼ばれています。

更に、人間に必要不可欠なもののひとつ「水」と余分な老廃物を体外へ排出させる作用が分かっている「食物繊維」が加わり「七大栄養素」とも呼ばれています。

いずれの栄養素も、私達の身体にとって重要な役割を持っています。

 
 

主なミネラル分

○亜鉛:
人体では鉄の次に多い必須微量元素。成長・免疫機構の補助や精子形成に作用するミネラル。

亜鉛が不足すると、成長の遅れ・肌荒れ・味覚障害・肝臓の異常などの影響や、ストレスへの感受性が低下しないため精神的な疲れが高じてウツ状態になったり、極端な場合には、突発的な暴力行為に走ってしまうことがあると言われています。
○カリウム:
カリウムやナトリウムは、血圧の調整や体内の酸の中和、神経伝達の正常化など、細胞活動を正常に保つ働きをもっています。

カリウムが不足する場合には食欲不振や高血圧のとなる可能性が高くなります(カリウムは血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加に作用する栄養素と考えられています)。
○カルシウム:

カルシウムは骨や歯をつくっている栄養素。その99%は骨や歯に使われ、のこり血液中で筋肉や神経の働きを正常に保ったり、ホルモンの分泌、血液の凝固作用などの働きを持っています。

カルシウムが不足すると、イライラの原因となったり、血液中のカルシウム濃度が低下した場合には、骨に貯蔵されているカルシウムが血液中に溶けだし、骨粗鬆症の原因ともなります。

○クロム:

クロムは、糖質を代謝や脂質の代謝を促進が確認さてているミネラル。

クロムが体内で不足すると、糖代謝の異常が起こり、糖尿病の発症に至る可能性があることが明らかにされている

○セレン:

セレン(セレニウム)は過酸化脂質を分解するときに働く酵素の重要な成分

セレンが不足した場合、成長障害や免疫力低下。過剰摂取は肌荒れ、脱毛、肝硬変、貧血など、急性中毒では腹痛、呼吸器障害などを引き起こすといわれています。

○鉄:
身体では一番多いの必須微量元素。主に中赤血球中のヘモグロビンの成分となり、各細胞へ酸素を運ぶ働きをしています。鉄は成長促進や免疫力増進に関わり、酸素の活性化、栄養素の燃焼に作用。
鉄が不足すると動悸、息切れ、めまい、疲労、免疫低下、集中力低下、下痢や便秘などの症状が現れます。
○銅:
体内で鉄分から赤血球中のヘモグロビンが作られる時に作用するミネラル。鉄分のはたらきを促進させる作用を銅は担っています。
銅が不足した場合、貧血や骨粗鬆症・関節リウマチなどの原因になる可能性があります。ただし過剰に摂取しすぎは中毒症状などを引き起こす可能性があります。
○ナトリウム:
カリウムやナトリウムは、血圧の調整や体内の酸の中和、神経伝達の正常化など、細胞活動を正常に保つ働きをもっています。
ナトリウムについては、日常の食事より必要量は摂取でき、不足する心配は少ないが、ナトリウムを取りすぎると高血圧や腎臓病への可能性があります。
○マグネシウム:
マグネシウムは、酵素の働きの活性化、筋肉の収縮の促進の効果があり、狭心症、心筋梗塞、不整脈といった心臓病や高血圧の予防や神経の興奮を鎮める働きも知られています。
マグネシウムが多く含まれる食品には、アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ、ホウレンソウ、干しひじき、納豆など
○ヨウ素

ヨウ素は甲状腺ホルモンに作用する栄養素(甲状腺ホルモンは交感神経を刺激しエネルギー代謝に作用)海産物に多く含まれている栄養素。

ヨウ素が不足すると甲状腺腫になり、脱力感、だるさ、疲労感がでます

○マンガン:
マンガンは、骨の形成の促進、栄養素の代謝、神経の刺激伝達、インスリンの生成などの作用、マンガンは大量に摂取すると中毒症状を起こす有害物質ですが、コレステロール・たんぱく質・糖質の代謝、エネルギーづくりに必要なミネラルです。
○リン:
体内のリンのほとんどはカルシウムマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分であり残り%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれています。
リンは、一般に不足することはないが過剰摂取を長期間続けると、骨量と骨密度が減る可能性あり

 

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